ホルモン剤の現実を知った上で、妊活と向き合うこと

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こんにちは!

無理なく続ける妊活サポーターのゆきです



妊活とは切っても切れない、ホルモン剤

使わないに越したことはないけれど



酷い生理痛、子宮筋腫、子宮内膜症の治療

ジェノゲストや、クロミッドなどを飲んでいる


という人も多いです



私自身も、採卵の時に

プラノバールを飲んでいました


もし、


ピルをやめたのに妊娠しない

生理痛がひどくて、毎月寝込んでしまう

妊活のための薬を飲んでも効果が感じられない




となっているなら



まずあなたの身体が、反応しにくい身体になっているということ




疾患を止めるために薬を飲む

妊娠のために出せていないホルモンを追加する



これらがどんな状態で

妊娠するためには今、何ができるのか




をお話していきますね




ピルをやめたのに妊娠しない?



子宮内膜症や子宮筋腫などの治療で

ピルを使ってきたという場合


生理がなくて、とても快適ですし

あの痛みがないというだけで

毎月の不安がなく、安心して過ごせますよね



安心して過ごせるというのは、とても大事なこと



不安なまま過ごしていると本来のあなたが

ひゅっと狭くて暗いところへと、隠れて行ってしまうから



なので、ホルモン剤との付き合い方を考えて

最善の方法は何か?を考えていきましょう




子宮内膜症などの疾患の場合は

妊活をはじめる時に、先生と相談しながら

飲むのを止めるかと思います



その後、しばらくは生理痛がましになっていることが多いです

これは治った?

すぐ妊娠できるんじゃないかな?


と嬉しくなりますよね




ところが私のクライアントさんのように

妊娠するどころか

だんだん元のように生理痛が酷くなる方が

非常に多いのです




これは、身体は変わらずそのままのため

薬で症状を抑えていただけなので

また症状がぶり返してきた証拠です




妊活中はピルは飲めませんから

何もしないでいると痛みは酷くなる一方です





体質改善をして、少しずつでも痛みを和らげて

快適に過ごせる時間を増やしていく



そして

妊娠モードへと身体を切り替えていきましょう✨








妊娠モードに切り替えるには?





そのクライアントさんは

内膜症が再発

子宮腺筋症にもなっている状態でした



私と出会ったのは、移植して流産をしたあと



精神的にもしんどくなっていて、

夫婦関係も、離婚を考えるようになっていたので


メンタル面でのケアから始めて、

夫婦関係の修復

食事やストレッチ、運動方法などを

生活に合わせて作っていきました



私のお伝えしたことを素直に聞いてくださって

本当に、毎日コツコツと取り組んでくれていました


そして

4か月後に移植を迎え、無事に妊娠

2023年の3月に無事出産されました


今は子育てをされながら、2人目の妊活中です



当時、移植後から心拍確認までの間

不安な思いを正直にたくさん話してくれたので

私もできる限りのサポートをすることができました





ホルモン剤の服用は対処療法なので、

身体は変わらないということを理解しておくことが大切です




何もしないでいると、あとでもっと大変になってきます



その現実を知った上で

痛みを軽減しながら、体質改善を並行で行うこと



できることは、まだまだたくさんあります


現実をみて、何をすべきなのか学んで、実践し、自分を諦めないこと




妊活をしていると

目の前で起こることに絶望してしまうこともあります

私も顕微授精で全滅した時は、人生で一番つらかったです



子どもが生まれても同じように

絶望することがたくさんあります



ですが、世の中には解決方法がどこかに必ずあります

私の行っている体質改善や心の整え方もその1つです




休憩もしながら、でも


妊娠したい、諦めたくない


この思いを持って、自分を幸せにすることをやめないで欲しいです




今日もいい日にしていきましょうね



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それでは、

また次回の記事でお会いできるのを楽しみにしております!

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