筋トレVS有酸素運動~妊活に最もいいのはどっち?~

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こんにちは!

無理なく続ける妊活サポーターのゆきです♪




妊活には運動が良いって、結局何がいいの?

運動と言っても、たくさんあり過ぎで何が正解か悩んでいる

とりあえずウォーキング始めたけど、これでいいのか不安・・・




運動をはじめてみても

これでいいのかな?

ちゃんと効果はあるのかな?


と不安になってしまいますよね



私もウオーキングや筋トレなど

色んなことに片っ端から挑戦して

悩みながら妊活してきました



この記事を読むと


妊活に最も効果のある運動が分かって、もう迷わない

何をすればいいのか分かるので、検索魔になって疲れる時間がなくなる

短時間でサクッとできるので、時間のやりくりがなくなる





もう悩む時間がなくなります💡



通院時間や、趣味、そして夫婦の時間を

しっかり確保しながら

妊娠へと近付く運動をお伝えしていきます







どうして妊活に運動がよいのか?






妊娠のために運動していきましょう!


とよく聞くけれど、何で運動がいいの?




それは

エネルギーを確保できるから




筋肉は、実はエネルギー源である糖を

ストックしておける優れものです





糖と妊活の関係性はこちらの記事から⇩





ご存知の通り、

妊娠は命を育むことです










妊娠するために、身体は

ものすごいエネルギーが必要になります




なかなか妊娠できない

という場合は


ほとんどがエネルギー不足が原因です




そのエネルギー不足を補うために

食事に加えて、筋肉を増やしていく



そうすることで、



体質改善開始2か月~3ヶ月での

妊娠も可能になります








私は運動は普段しなかったので

日々運動不足で

筋肉も昔から付きにくいと思っていました

(これもエネルギー不足が原因)




ですが妊活をはじめて、


食事と運動を気を付けていたら

筋肉がついて、垂れていたお尻が上向きになり

だるだるの太モモも引き締まっていきました








それと同時に

出掛けるたびに夕方にはクタクタ・・・

1日かけて回復するほどの

虚弱体質だったのが



1日中出掛けても

夜まで元気でまるで別人のようになったんです







筋力があれば、エネルギー切れを起こしにくく

普段から体内の毒素をしっかり出していけますから


エネルギーが無駄なく、効率良く

妊娠へと使われるようになっていきます








筋力の低下は生命の危機!妊娠どころじゃない





運動は苦手だから、できればしたくない・・・

その気持ちとても良く分かります


インドア派にとっては

外に出ることがまずハードルが高いですよね



しかし

筋肉が衰えてくると

身体は危険を感じるようになります





生命活動は

食事と運動によって循環していくので

筋力が低下していると

省エネで活動せざるを得なくなります







省エネというのは

つまり


生きて行くのに精一杯で

妊娠するエネルギーがない状態







妊娠するには

あなたの身体に余分なエネルギーが必要です






イライラしやすい

不安になりやすい

疲れやすくてぐったりしてしまう

花粉症がある

寝つきが悪く、朝起き上がれない


食後に眠くなる



これらはエネルギー不足からくる症状⚡





と運動の重要性が分かったところで

仕事して、クリニックに通って

掃除や洗濯して、食事にも気を付けて・・・


って運動の時間つくるのが

そもそも無理!!!




私も面倒なのは大嫌いで

運動したら妊娠できるとも限らないし・・・

余計ストレスになったら意味ないよね・・・

と何にもせずにいたら

見事に顕微授精で全滅しました




このままでは

本気で妊娠できないかもしれない

なんとかしないと・・・








そう思い必死で調べ、実践してきた方法を

ここでお伝えしていきます





もちろん普段からクライアントさんにも

実践してもらい、効果は約束できますので

安心して取り組んでみてくださいね🎵





有酸素運動はむしろ妊活には逆効果?!



じゃあ一体、妊活には

どんな運動が合っているのか?



ネットで調べても

ウォーキングしましょう!

有酸素運動しましょう!

筋トレが良い!

たくさんの情報があり、言ってることもバラバラ

どの情報が正しいの?と

迷ってしまいますよね








たくさんある中でも最も

妊活に最適なのは

筋トレです




何度も言ってきたように

筋肉は糖をストックしておける優れものです



だからこそ

筋トレで筋肉をつけていくと

身体に妊娠のためのエネルギーが確保されます






有酸素運動でも筋肉はつけられるよね?


どうして筋トレなの?


私もそう思っていました


それには理由があります


それは

使う筋肉が違うからです



有酸素運動と筋トレでは刺激される筋肉が違いますよね




適度な筋トレは体内のシグナルを活性化できるので

筋肉が増えて、糖が細胞に入りやすくなります








逆に、有酸素運動ではこのシグナルは反応しません



適度な筋トレ

これが最も妊活で効果の高い運動になります





筋トレで糖がストックされてる場所ができて

さらに、筋トレによって筋肉が使われるたびに

糖が細胞に入り、どんどん毒素を掃除していってくれます





糖尿病でも運動がすすめられるのは

血糖値が下がるからですよね



その仕組みは、筋肉を動かすことで


エネルギーを消費=血管内から細胞内への糖の移動


によって、血糖値が下がるためです💡




細胞内へと糖が入っていくこと



これが最も妊娠へと近付けるポイントです







ですが!

ここで気を付けたいのは



鍛えすぎること



妊活には逆効果になります💦






激しい運動・筋トレは

供給が追いつかずに筋肉を分解してしまうからです





長距離走、マラソンランナーの方は

とても細いですよね

筋肉の分解をしてしまっているからです






スポーツ選手がよく生理が止まるのも同じ理由です

身体を酷使し続けると

妊娠へのエネルギーに回らないからです




スポーツ選手ほど運動することないけどなぁ・・・




と思ったそこのあなた

鋭いです!





そこがまさに大事なところで


この運動量は


個人の筋肉量

糖の代謝がどれだけ回せているか




それによって変わってきます



元々筋肉量のある方なら、負荷の強めのものでも

ある程度が大丈夫ですが


普段運動や筋トレなどが習慣でない方だと

いきなりスクワット1日50回!

なんてしてしまったら、



疲労も強いし

回復するのにエネルギー奪われるし

筋肉分解されちゃうし
・・・




でえらいことになります





ですので、普段どのくらい運動しているのか

によって筋トレの量は変わってくるのです







どのくらいの筋トレが妊活には最適なのか




筋トレが妊活に最も効果的なのは分かった


筋トレしすぎは逆効果で、個人に合った量があるのも理解できた


じゃあ実際に、どんな筋トレをしたらいいの?


たくさんあって分からない・・・



そう思いますよね



ここでは

あなたが妊娠するために必要な筋トレを3つ上げました

妊活する上で、最も効果の高い筋トレです

①スクワット

②プランク

③膣トレ




順番に説明していきますね




①スクワット




スクワットで鍛えられるのは、


お尻と太ももです


この2か所は身体の中で最も大きな筋肉


ここを鍛えると

身体全体の代謝が上がります


運動習慣のある方は

スクワット1日 30~50回


運動習慣のない方は

スクワット1日 20~30回


から始めてみてくださいね






②プランク




プランクでは


腹直筋・腹斜筋・腹横筋


とお腹周りの筋肉を主に鍛えられます





腹筋は内臓を守っている筋肉です

ここが弱っていると、

この内臓が下がってきてぽっこりお腹になるのですが

内臓の一部である子宮も外側に出てきてしまいます


子宮も外側に出てくる
||
中心部(血管)から遠ざかる
||
冷えやすくなる



ぽっこりお腹は

子宮が冷えている証拠です




プランクはぽっこりお腹をへこませるだけでなく

腹筋によって子宮も元の位置に戻り

温まりやすくなります



温活よりずっと効果がありますよ

むしろ、プランクが温活ですね!


運動習慣のある方は

プランク 1日 30秒~1分


運動習慣のない方は

プランク 1日 20~30秒



ちょっときついな・・・!

くらいがあなたのベストの筋トレ量です




筋肉痛で辛い・・・というほどしてしまうと

筋肉の分解は始まるので、


ちょっと筋肉痛があるかな・・・?

ちょっとだるいかも・・・?



程度に留めておいてくださいね



③膣トレ


膣が下がっていると、

膣から冷えて、子宮も冷えます



例えば

✅お風呂上がりに膣から水が出る

✅生理中、経血を意識しても止められない

✅膣に空気が入ってオナラのような音が出る


✅オリモノシートが欠かせない(オリモノが毎日出る)



この場合は膣が冷えて、固くなった状態です

膣と繋がっている子宮も冷えて固くなっていることが多いです



膣トレをしっかりして、鍛えると

柔らかく保てるので


生理の時でも快適に過ごせるようになります



あたたかい膣と子宮にして

赤ちゃんを迎えられるようにしていきましょうね




膣トレは運動習慣のある、なしに関係なくできます

気が付いた時にいつでもできますので

意識してやってみてください

お尻の穴をきゅーっと閉めるイメージ

またはおしっこを我慢するイメージ

30秒間 これを1日に気が付いた時に何回でも
慣れてきたら

そのまま上へ上へと、ぎゅーっと引き上げてみてください

プランクができない、または今日しんどいな・・・

となった時にはこのぎゅーっと引き上げをするのでも十分効果があります✨


私はこれを仕事中、通勤中、クリニックでの待ち時間

気が付いた時に何回もしていました



数えていませんが、1日に30秒を

30~50回はしていたと思います



その代わりにプランクお休みにする日もありました


今でも1日に20回はしていますが

毎日していると、しない方が気持ち悪くなってきます



習慣になってしまえば、もう勝ち確定です





続けるほどに、身体が変わる




妊活で最も効果的な筋トレをご紹介しました

筋トレをする上で、最後に1つだけ

大切なことをお伝えします



それは・・・

糖も一緒に摂ること!


白ご飯は毎食モリモリ食べてください🍚



黒糖やきび砂糖、果物、ドライフルーツ

モリモリ食べてください🍎




何度も言うように、筋肉は糖をストックしてくれます


ですがその糖が身体に足りないと

どんどん筋肉を分解して

それをエネルギーに使ってしまいます




それこそが現代の女性の不妊の原因の一つでもあります



細くないといけない

スタイルよくないといけない




妊娠を希望しないならば

そのままでいいと私は思います




ですが、妊娠したい!となると

その考えではとても厳しい
です



妊活で太ってね!ということではなく



スクワットでお尻など、出るところはしっかり出して

プランクや膣トレで姿勢を良くする




これだけでかなり健康的で、スタイルがよくなります

色んな服がより似合うようになります



少しずつでも取り組めば

妊娠体質へと身体は変わっていきます




一緒に変わっていきましょう✨





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それでは、

また次回の記事でお会いできるのを楽しみにしております!

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